練習という名の晩酌 [雑記]
来月、夫の会社の飲み会で「きき酒大会」をすることになった、と聞いた。
ほぉ~~~~。
ならば優勝目指してもらいましょか(笑)
なんでも、会社のエライ人が、他社の懇親会に参加した際にきき酒大会があり、
とても面白かった!ので、
ウチでもやれ!となったそうだ。
きき酒初めての幹事さんたちに夫が「きき酒の内容」をレクチャーしたそうで、
点数のつけ方を嗜好順位法の「差点数の二乗」まで説明した…
と聞き、そりゃハードル高いでしょ!!
約50人分の点数誰が付けるの??
ですよ(笑)
もっと簡単でみんなが楽しめて盛り上がる方法、
会社の飲み会は競技大会ではないし、
幹事さんたちも無理なく準備できる方法ないかねぇ…。
となり、勝手に事前練習会。
プラカップに色シールを貼っておく。
5種類の酒を準備するのが大変だから、1個は水にしたら?(笑)と提案。
(↑は全部酒です、一応)
解答用紙も単純に。
テーブルに準備された色のカップを、一人一個、順番に飲んで味を記憶しておいて後半ブースへ移動。
後半のABCDEのお酒を飲み、前半色カップと同じだと思うのを当てはめていく。
ここで。
アルファベットが先で、色カップが後ではダメなんです。
人間、酔ってくると手元が怪しく文字不明確になる方もいますし。
ABC…くらいならよほどの乱字であっても読めるってもんです。
5個マッチングしたら終了。
何個当たったでしょうか。
〇付けるだけなら初めての幹事さんたちも楽でしょう…。
ここまでやっても、夫は嗜好順位法の点数付けにこだわってね。
初めての人にあの点数付け方は難しいと思うよ。
と言っても順位付けた方が楽しいし。
そんなに高点数でないと思うけどなぁ…
あーでもないこーでもない…(笑)
よそ様の会社なのでこれ以上はワタシは知らない。
さて。
久しぶりの5種類きき酒の結果は?
夫さん、一個も当たらず(笑)
エライ人が参加したきき酒は、100人ほど参加し、4種類で全問正解は2人だったそうです。
そんなもんだと思います。
例年の酒造組合の大会、予選(6種類)で全問正解多数者でるから感覚がマヒしてるだけでしょう。
難しく考えずに当たった!外れた!で盛り上がってほしいものですね。
さて、今年の本番も申し込みが始まりました。
どうなることでしょうか?!
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