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休日の朝ご飯&手作りマスタード [ウチごはん]


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休みの日の朝ご飯。
平日はインスタントの粉コーヒーでチャチャッとすませますが、休日はドリップでしっかりと淹れて。
ソーセージとオレンジジャムは頂き物です。

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オレンジマーマレードジャム。
原材料はバレンシアオレンジとグラニュー糖のみ、無添加ジャムらしい。

国産オレンジが手に入ることが少ないのでオレンジジャムは手作りしたことなかったけど、
バターが入らない爽やか系も一つあるといいものですね。

レモンカードが無くなる頃に国産オレンジ探して作ってみよう。


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アインベルクさんのソーセージ。

クロイダーヴルスト:セイボリーやバジルなど数種のハーブを練りこんだ爽やかな香りを楽しんでいただける粗挽きソーセージ。
トスカーナ:トマトの酸味とチーズのコクが絶妙にマッチ。じっくりこんがり焼いて、とろけ出すチーズとジューシーなお肉の濃厚な旨味を楽しめる。

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だそうです。
旨味がギューッと詰まった肉感たっぷりのソーセージ。

なんで朝に焼いてしまったんだろう?
やっぱりお酒と一緒の方が… ちょっと後悔(笑)
でも、朝だからこそ1日が豊かに過ごせる幸福感もあり。

もう一つ。
和風グリルソーセージも頂いたのですが、こちらは日本酒に合うそうなので晩酌で焼こう♪



最近、ソーセージを食べる機会に恵まれて、ディジョンマスタードの消費がハンパない。
ならば自分で作ってみるかー。

カルディでマスタードシードを買って早速チャレンジ。
ディジョンマスタードの原材料をじっくり眺めて取り掛かります。
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ベースは白マスタードシードに黒マスタードシードをミックスするのだけど、
黒は苦みもあり我が家には好まないので白のみで。

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白ワインビネガー(代用に酢や白ワイン、リンゴジュースでも可)に一晩浸して粒を柔らかくしたら、好みの大きさに潰し、塩・はちみつ(砂糖)を加える。

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材料はシンプル。
作り方もシンプル。
ただ、味がマイルドになるまで数日かかる。

どんな仕上がりになるのか楽しみですっ!


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葱姜水の肉団子 [ウチごはん]


手作り葱姜水にはまってます。

主婦歴20年近くも経つのに、なんでいままで知らなかったんだろう?
ってくらいです。
TVとかでやっていたとは思うのですが、TVほぼ見ないんで。

忙しくなりそうな予感がしてきた時は、週末に作り置きお惣菜。


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肉団子作る要領でタネを作ったら、葱姜水を加えて餡作り。
今回、豚ひき肉500gに対し、葱姜水300cc加えました。
玉ねぎ、卵、片栗粉、塩、胡椒、椎茸の軸(葱姜水入れるため生姜と葱は入れてません)。

お水、多すぎたかな…混ざりきらないかな…
一抹の不安はあったものの、捏ね始めると、
あーーーーーーーっという間に水が吸収される。
面白いくらいに吸い込む吸い込む…。

ホント、不思議。


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シマウマ酒店さんの名物「干し椎茸メンチカツ」を真似っこ。
椎茸に刷毛で小麦粉をまぶしてから、餡を詰める。

「餡が柔らかいから一度冷凍するといいですよ」

冷凍したものを揚げても肉汁ジューシーに仕上がるそうです。
我が家は干してない普通の椎茸で。

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椎茸メンチカツは一つづつラップにくるんで小分け冷凍。

余った肉餡はミートボールに。
こちらはポイポイッと揚げておきました。
肉団子スープや酢豚に加えてもいいしね。

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冷めたら保存袋で冷凍。

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おかず少し足りないなぁと思った晩、肉団子スープでカバー。
人参、玉ねぎ、白菜、椎茸、春雨と共に煮込んで出来上がり。

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葱姜水、ホントにありがたいわぁ~。

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ピンク色のポテトサラダ [ウチごはん]


先日の外飲みでお通しにでた「ポテトサラダ」。
美味しいのと見た目が可愛いっ。

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柴漬けを加えるとこんなにもピンク色に可愛くなるんですね~。

真似して作ってみたが…

なんか違う。
味は似てるが見た目が違う。


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混ぜ方が足りなかったのかな。


修業が必要ですネ。


ワタシのポテサラを見た夫。
「痛々しい…」

痛いポテサラってなにっす(笑)

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気分は形にでるのだ…の巻 [ウチごはん]



3月は移動の季節。
県外への転勤や内部での部署移動など。
仕方のないことですが、なんだか一気に人が変化して気持ちがざわついてます。

考えてもしょうがないか(笑)

甘いものが食べたくて久しぶりの
「孤独のグルメ風 カステラパンケーキ」

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お菓子って、その時の心が映される。
本来ならふっくら綺麗なドームになるパンケーキのはずが、
でろでろ(笑)

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分量はあってたと思うんだけど(多分)
次回はしっかり心を落ち着かせて作ろう。

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Holiday breakfast [ウチごはん]


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ホワイトデーに。
と、頂いたもので朝ご飯です。

本町「カスクルート」さんのレーズンパン。
デニッシュ系のイメージが強かったけど、ほわほわっとしたふんわり柔らかで我が家の好きなタイプのパン。
自家製レモンカード塗って食べると爽やかさが増してうんまい!

上杉「アインベルク」さんの味噌ベーコン。
仙台味噌に漬け込んで燻製したベーコン。
ん~~~これは酒だな(笑)
サニーレタスにくるっと巻いて食べると止まらない。

いただきもので豪華な朝ご飯となりました。
感謝!

さて、今週も張り切っていきましょうー!

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豚バラ肉のキャベツ煮込み [ウチごはん]


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暖かくなる前に、キャベツが安いうちに、
ウチの定番料理
【豚バラ肉の味噌野菜煮込み】
を作って晩酌だ、いえぇぇ~~~~い♪

豚バラ肉をブロックで買いまして、砂糖・塩・胡椒をスリスリしちゃいまして、

干す!

だけ(笑)

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肉に砂糖をまぶすのは、肉に含まれているたんぱく質と水分を結びつける働きにより、肉が乾燥しすぎず柔らかくなるためで甘くはならないです。

100均に売ってるS字フックを使って、風通しの良い所で半日干します。
本当は外に干したいんだけど、カラスさんとか虫さんが心配なので室内で。
ウチは24時間換気にしてる換気扇の傍でぶら下げます(干すね)。

かなり肉の脂?がしたたり落ちるんですよ。
新聞紙などを置いておかないと後で掃除が大変。

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半日経ったら乾燥しすぎないようキッチンペーパーとポリ袋で包んで、冷蔵庫で2~3日熟成。

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アズキ色というのか、良い塩梅に仕上がってます。

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干し肉を厚めに切り分けます。
残った豚肉は白菜と炒めたり、別日の晩酌用に。

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鍋に、櫛形に切り分けた玉ねぎ、にんにくを入れて。
豚肉入れて。
ザク切りキャベツ入れて。
日本酒入れて煮込む。

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キャベツ盛り上がってますが、すぐにぺっしゃんこになるのよね。
味醂、ハチミツを加えたらさらに煮込む。
水は入れません、野菜の水分だけで充分です。

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キャベツを3度分け入れしたら味噌を入れる。
もぅね、くったくた柔らかなキャベツに変身。

大量キャベツも鍋半分に減ってしまうから、旬で安い時に作る料理。

2時間ほど煮込んだら出来上がり。
食べる直前に黒コショウをかけていただきます。

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野菜も肉も原型をとどめてないくらい柔らい。

合わせたお酒は最近のお気に入り
『自然郷 純米吟醸 SEVEN 中取り』
酸味と甘味のバランスがとてもよく飲み飽きしない。
名前通り、ナチュナルなお酒。

会津地方のお酒が好きな我が家ですが、福島県のお酒ってどの地域でも旨いなぁ。

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さて。
立春に決めた「ブログ40日間、毎日アップする!」
を達成したので、今後はちょっとのんびりいきましょか。


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新わかめの茎で肴作り [ウチごはん]


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1月末から魚屋さんに並んでいた新ワカメもそろそろ終盤。
塩蔵ワカメに切り替わってきました。

今年もずいぶん食べたなぁ。
大きな袋にギッシリ大量に入ってる新ワカメが200円程で買えちゃうんですから。

三陸の海に感謝です。

少し前に近所の居酒屋さんに飲みに行った時、
【茎わかめ炒め】がありました。
お通しに【新ワカメの出汁かけ】を出す際に残った茎で作った料理だそうで。

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自分でも作ったことのある肴ではありますが、
料理人さんが作った肴を食べたくて注文。

出てきた肴は予想を上回る優しい味と美しい盛り付けで驚いた。
『ワタシのとは違う…味もまろやかだし…しかもオシャレ感ある…』
旨かった!

この晩ユリさんは超絶ご機嫌だったらしく親切に作り方を教えてくださったので真似っこ。

「ワカメの葉はそのまま使っていいけど、茎の部分はそのまま使うと塩気が強く残るからいったん湯通しするといいですよ」

聞いて納得。
葉と同様そのまま使ってた。
どうりで塩辛いわけだ。
何年主婦やってたんだろう…なーんで気づかなかったのだろう、アホ(笑)

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食べやすい大きさに切りわけて湯通しして鍋へ。

ごま油で茎を炒め、味醂、酒、香り付け程度に醤油(もしくは味噌)、最後に胡麻。

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ワカメには「フコキサンチン」という脂肪を燃やして燃焼させる効果があるとされています。

お店の茎ワカメは、太さや長さが揃っていて見た目も美しかったし、
同じ調味料でも配分が違うのでしょうね。

「家で作る時はさつま揚げや人参入れると彩りもよくなりますよ」
はーい( ̄ー ̄)ノ

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次シーズンもメニューにあるといいなぁ。

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白金豚ソーセージ [ウチごはん]


以前、友人からいただいた
「アナログガーデンさんの白金豚ソーセージ」で晩酌。

冷凍してあったので、袋のまま茹でること約15分。
その後に袋から取り出し、スキレットで焼き目を付ける。

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肉の焼ける音って食欲そそるっ!
豚の脂身とスパイシーな香りも相まってお腹グーグー。

キャロットラペ、自家製ザワークラウト、マスタードを添えて。

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ソーセージにはやっぱりビールでしょ。
瓶ビールで晩酌開始。

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アナログガーデンさんで食べたい欲が再度ふつふつ。
3月はなんかバタバタして気持ち的に落ち着かないので4月になったら行きたいなぁ。


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カレースプーン [インテリア]


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島根県出雲市のおかや木芸さんの【けやきカレースプーン】。

おかや木芸さんの靴ベラの使い心地がよくカレースプーンもお取り寄せしました。

持った時の手になじむ湾曲、滑らかな手触り、けやきという木材の丈夫さ。
食べ物を口に入れた時のあたり具合が絶妙に良い。


今までは、カレースプーンを厳選することなく大型店で売っている500円くらいのを使っていました。
10年以上、特に違和感も感じず「こんなもんだろう」程度。

ただ、若干だけど、食べ物が全部すっぽりと口中に移行しないもどかしさはありました。
スプーンに食べ物が残ってしまうというのか…
あぁ、レンゲにチャーハンが残ってしまう感覚かな…。

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手前がおかべ木芸さんのスプーン、奥が今まで使っていたスプーン。

比べて初めて分かる、口の中に入る部分の楕円の形。
横から見るともっとわかる、持ち手の湾曲に楕円の厚み加減。

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ふるさと納税でいただいたので、値段はわからなかったのですが、
調べてみると1つ2,200円。

価格については人それぞれの感覚ですが、ひとつひとつ手作業で作られた製品であること、経年劣化で漆がなくなってしまった場合、塗り直しもしてくれるそうなので長い目で見れば高い買い物ではないとワタシは思います。

木製スプーンってアヒージョなどの熱々料理に重宝するので、
あってよかったなぁと思うカトラリーのひとつです。

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葱姜水で皿焼売再チャレンジ [ウチごはん]



先日、シマウマ酒店さんのを真似て作った皿焼売の出来具合に納得いかず、
再度作り方を聞いてもう一回作ってみることに。

「お店で食べるような肉汁たっぷりが作りたい」
「お水入れるといいですよ」
「水? 肉に水入れる? ビチャビチャになるのでは?」
「葱姜水を作って入れるといいですよ」

初めて聞く「葱姜水」、ツォンジャンスイと言うようです。
一回聞いただけでは絶対覚えられない(笑)

作り方を聞いて早速チャレンジ。


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青ネギと生姜を用意。

青ネギは手でちぎる(包丁で切るのではなくて手でちぎるのがポイントね)
生姜は輪切りでもスリおろしでも可。

水を加えて手で揉む。
青ネギからぬるぬる部分がでるわでるわ…ぬるぬるの成分は水溶性の食物繊維(ペクチン)です。
体に良いのでたくさん絞り出しちゃいましょう。


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すぐに使うこともできますが、冷蔵庫で保管しておきます。

焼売のタネをいつものように作り、葱姜水を加えます。
どのくらい入れればいいんだろう?
「たっぷり入れても大丈夫です」とは言われたけど、
なんせ肉に水入れるの初めてなんで。

ひき肉300gに対して葱姜水60cc入れてみます。


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『清酒グラスを計量カップ代わりに使う人』
ハーイ( ̄ー ̄)ノ


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けっこうジャポジャポしてますが…
捏ねていると、エッ?ってビックリするほど水を吸っていくんですね。

アッというまに柔らかい肉ダネできました。


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焼売の皮を4枚使って皿焼売を作ります。


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何か…前回より旨そうに見える!

蒸し器で15分、再チャレンジした【シマウマ酒店風皿焼売】ので出来上がり。


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肉汁が皿に溢れたっ!
肉も柔らかくてジューシーでマヂ旨い!
これです、これが作りたかったのだ。

葱姜水、バンザイです。
残った葱と生姜はフープロで刻んで塩とごま油加えたら、葱塩味の調味料になるのではないかな。

それでもお店の皿焼売はもっともっとジューシーなので近づけるように精進しよう。

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肉汁の量が違うわ~。


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ZAO(蔵王)Kシリーズ 純米酒。
しっかりした旨味があって食中酒として大好きなお酒。
めちゃめちゃ旨いのに4合瓶で1210円というオドロキの低価格は嬉しいです。


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