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「日高見 夏吟」と本鮪握り [ウチごはん]


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とある日の晩酌。

いつもの魚屋さんで、長崎沖の本鮪生!があった。
大トロは3,000円超え、中トロは2,500円くらい、赤身は1,400円ほど。
中トロがメッチャ旨そうだが家用には少々お高め。
迷っていると、
「ちょっと筋あっけどこれなら1,600円でよいよ、味はおんなじ、旨いから!」

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同じ中トロでも切り分ける部位によって値段が変化するのですね。
家用には十分ですっ!

晩酌は握りにしよう。

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そろそろ刺身包丁ほしい…。

20貫以上握り晩酌。

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このマグロはアタリだった。
筋といっても口の中に残るものではなく、酢飯の熱で溶けてまったく気にならず。
とろ~~~~っとした舌触りになって甘くて旨い。
なんぼでもイケル。

「一貫80円くらいかねぇ。」

庶民夫婦はすぐ値段勘定する(笑)

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酒は「日高見 夏の純米吟醸」
おさかなラベルが涼しげで、瓶の見た目同様心地よいすっきりしたキレある一本。

四合瓶一瞬で無くなりそうなほど、寿司とドンピシャでした。



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「ZAO 純米吟醸うすにごり夏の灯」と酢豚 [ウチごはん]


冷蔵庫に焼肉用の豚肉が残ってた日。
下味付けて卵と片栗粉にくぐられ油へドボン。
パプリカや葉玉ねぎ、しいたけ、ニンジンを甘酢で絡めて酢豚の晩酌。


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ZAOの夏酒、うすにごり夏の灯。
うすにごりって言うほどは濁ってない、うっすら濁り。

スペック書いてある裏ラベルも目を凝らさないと読めないくらいさわやかラベル。

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ラベルのような爽やかな味わいかと思いきや、
「吟のいろは」使用してるだけあり豊潤で柔らかな甘みある口当たり。

甘酸っぱい酢豚に合う。
16%なので氷浮かべてロックで飲んでもいいと思う。



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「萩の鶴」と山菜パスタ [ウチごはん]


未来の杜せんだい2023 青葉山公園追廻地区

一度行ったほうがいいよ。
と多くの人に言われて足を延ばしてみたとある週末。


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四季彩々の花々や草木がたくさん!見ごたえありました。

この地区は、高校時代にテニスの試合に来ていたんですが。
試合の帰りによく立ち寄った駄菓子屋さんとか、
先輩の後をついていかないと一人では迷子になってしまう袋小路とか…。
そんな遠い昔の面影は全くなし。

広瀬川添いに広がる公園は、風通しもよい整備されたきれいな空間になってました。
もう一度くらい訪れたいですね。

さて。
山菜の残りで、久しぶりにパスタな晩酌。
山ウドと蕨のペペロンチーノ。

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シイタケと葉玉ねぎでコクと甘みをプラス。

こういうパスタにはこのお酒かな~と合わせたのは

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萩の鶴「雄町」純米吟醸 氷温貯蔵熟成酒 
最初のアタックだけ酸を感じましたが、落ち着いた上品な香りでするする系の味わい。

こういう萩の鶴は好きですっ!
冷たいのもいいけど、テーブルに放置して常温になりかけが旨かった。

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ホシザキ君から自分の好きな酒を出しては戻して出しては戻して…。
な、自由な我が家の晩酌でした。


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「エビスサマーエール」と山菜 [ウチごはん]


福島・山形で購入した大量の山菜で晩酌。

産直市でこしあぶらを見つけた時、
これだ!!
胸躍りましたね。

我が家の大好きな番組「青空レストラン」2023年5月13日放送の
山菜のホイル焼き

アケビの芽はさすがに売ってなかったのでそれ以外の材料で忠実に作ってみました。


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こしあぶら、うど、玉ねぎ、パプリカ、バター、ポン酢、をアルミホイルで包んでオーブンで焼く。


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TVではこしあぶらの旨さに驚いてましたが、
ウチでは「うど」だね。
うどの食感はそのままシャキっとなのに、嚙むたびに食材全部のうまみをギュっと溢れ出して、ウマー!


こしあぶらも旨いのですが、
なんですかねぇ…歯にはまるというのがねぇ(笑)

玉ねぎもパプリカも甘くて、ポン酢でさわやかに締めながらもバターのコクもあり。
山菜のホイル焼き、よかったです。

定番天ぷらもね。


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こしあぶら、タラの芽、ウド、しいたけ、うるいの葉。
北三陸野田のゆず塩の風味と合うわ~。

「山形の人は草を食べるの?」
芝生のようにみえるおかひじき。
山形のおかひじきはシャキシャキ感が強くさっと湯通ししたほうがベター。
シーチキンと合えてナムルに。

うるいの酢味噌和えなども添えて、緑の晩酌。

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エビスサマーエール。
小麦麦芽を一部使用し、白ワインのような香りのホップと、オレンジのような香りのホップを一部ブレンド。

山菜料理と爽やか系のビールは相性よし、ゴクゴクいけますね。
温泉と山菜でデトックス完了。

来月の健康診断も大丈夫だと良いな。

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「ひと夏の恋」とミュンヘナーヴルスト [ウチごはん]


ブルストよしださんのミュンヘナーヴルストで晩酌。

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ミュンヘナーヴルストってドイツ発祥の白くて柔らかいソーセージ。
硬い腸皮を使用するので、皮を剥がしてマスタードつけて食べるのが主流らしい。

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サイトで食べ方を再チェック。
商品紹介 - ヴルストよしだ (wurst-yoshida.com)

・鍋に水を入れて沸騰させる。
・火を止めた鍋にソーセージを入れ、5分くらいそのまま。


輪切りにせず、フォークとナイフで輪切りにせず縦に切り込みを入れて
お皿の上で転がすように皮を剥がしていただきます。


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くるりんと皮をむくのに手間取ったけど、
自家製マスタードをつけてたべると、うんまい!

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冷蔵庫のなかった昔は、白いソーセージは痛みやすく
「白いソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」ということわざがドイツにあるようですが、
軽くて柔らかで確かに朝向き。



おにぎり用のタラコが残ってたので「たらこパスタ」も。

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コウケンテツさんの「ワンランク上の美味しさ!絶品パスタ!」のレシピ。

ネギを一本みじん切りにして、しっかりとニンニクオイルで炒めてソース状にしてから絡めるパスタ。
ネギタラコソースになって美味。

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白ワインがなかったので、近い味わいの日本酒。

「愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋」
今年もラベルのハートがくっついてる。

メロンのような甘みがふわっと立ち上って後味は酸もありキレもある。
パスタやソーセージにばっちりでした。



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