SSブログ
ドライブ ブログトップ
前の5件 | -

福島県高湯温泉「安達屋」日帰り [ドライブ]


とある休日。

毎度のごとく早起きして日帰り温泉行へ行こう。
この日はお気に入りの福島県高湯温泉目指します。

仙台から高速で約1時間。
大笹生インター降りたすぐ傍の道の駅ふくしまで朝ごはん。

1.JPG

なぜか夫はいつもパン系。
サンドイッチはどこでも売ってるじゃん!と思うけど、
本人のこだわりなんでしょうかねぇ。

蔵王カフェオレとサンドイッチがお気に入りみたいです。

ワタシはおこわ。
自販機でコーヒー買ってのんびり朝食タイム。
元気な野菜たちも大量に購入して再出発。

道の駅ふくしまから車で30分ほどにある高湯温泉。
ふらりと訪れるにはちょうど良い距離です。

2.JPG

いつもは公共浴場のあったか湯にしてたけど、
たまには違う場所も行ってみようか、と、あったか湯の向いにある安達屋さんへ。

日帰り受付が午前10時半~13時まで。
90分の時間制限あり、料金は1,000円。

4.JPG

あったか湯の250円に比べるとやや高めですが、
館内がとってもキレイだし露天風呂も大きく、
値段以上の心地よさを体感できます。

安達屋さんの露天風呂は、縦に長いお風呂の3分の1くらい仕切って女性専用としており、
女性に限り行き来は自由。
混浴(ほぼ男性用)をチラ見しにいきましたが、まぁ見晴らしの良いこと(笑)
泉質が同じなら緊張して混浴チャレンジするまでもなく、女性専用十分な気もします。

開放的な露天風呂。
いい湯です。

3.JPG

お風呂上り場の休憩処にはお水(レモン水)も用意されており、
クールダウンしてから移動できるし、待ち合わせにも良い。

玄関まで戻ると、帰り際にラウンジでドリンクがいただけます。

5.JPG

珈琲もいろんな種類があったなぁ。

90分と時間制限はあるけど、ゆっくり露天に入って湯上りにコーヒーのんで…
1,000円は決して高くない料金。

6.JPG

館内は少し変わったおしゃれなオブジェがあるので、
じっくり見て回るには宿泊がいいかな。

毎週のように日帰り温泉いくので、
そろそろ温泉ソムリエの資格取得を考えてみようかな。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

米沢の秘湯 姥湯温泉桝形屋 [ドライブ]



週末のドライブ。
疲れた体を癒しに温泉へ行こう。

一度行ってみたかった米沢の秘湯、
冬季は通行止めになるという細い山道を登った先にある一軒家。
姥湯温泉枡形屋へ。

宿でも宿の周りでも何か食べるところ…は難しいだろうと、
向かう途中「道の駅ふくしま」で朝ご飯タイム。


1.JPG


am9:00からオープンしてるし、地元の山菜おこわやお惣菜も売ってる。
なにより朝早い時間は野菜が豊富!
いいっす!

久しぶりの蔵王カフェオレはやっぱ極甘!
猿田彦珈琲はペットボトルでも美味しい。

コールスローサラダって、千切りキャベツじゃなくてもいいんだ…
と、新たな発見もあり。


2.JPG


腹ごしらえが終わったら、この季節限定の山菜や野菜をたんまり買い込み再度出発。

途中にある滑川温泉からさらに山を登った姥湯温泉へ向かいます。


3.JPG


最初は道路も舗装されているし、対向車もなんとかすれ違える幅だったんですよ。
でも…
先へ進むほど狭くなる。


4.JPG


「夏油温泉よりは楽」と夫は言うものの、
運転に自信のない人は送迎をお願いする気持ちよーくわかります。

22%勾配なんて急坂道を登っていくと、
開けた駐車場に到着。


5.JPG


こちらに車を止めてさらに歩くようです。
子供連れやご年配の方は少なかった(いなかった)かな…。

6.JPG

吊り橋発見。
って、あの吊り橋を渡らないと温泉には着けないようだ…。
高所恐怖症にはつらい(汗)

7.JPG

下を見たら足がすくむので、一途にまっすぐに。
吊り橋壊れたら陸の孤島になるね。

8.JPG

吊り橋渡った先に小屋のようなのがありますが、
こちらは自家発電機みたい。

9.JPG

吊り橋渡ってからもかなりの急坂を登ります。
雨でぬれている道は転んだら最後、崖から転げ落ちそうだ…。

登山ルックじゃなくとも歩けはしますが、ヒールやサンダルは無謀でしょう、運動靴必須。

10.JPG

霧の奥に宿らしき建物が見えてきました。
あれが枡形屋さん。
11.JPG

宿の入り口で日帰り入浴を告げて1人700円お支払い。
日帰りの人は建物には入れず、露天風呂のみの利用。
「着替えるところにロッカーとかありますか」
聞くと
「貴重品はフロントで預かります」
と言われて、カバンを預けて露天風呂に向かいます。

12.JPG

奥の小屋が温泉場。

女性用露天風呂と混浴露天風呂。
さすがに真昼間から混浴にチャレンジする勇気はないので、
女性用露天風呂に入りましたが、噂通り何もない(笑)
着替える小屋には、脱衣かごのみ。
シャワーもシャンプー類もなーーーーーんにもない。

服脱いでチャポンと湯につかるだけの本物の露天です。

でも、源泉かけ流しの加水・加温なしの硫黄温泉、
青白く濁り、湯の花がたっぷり沈んでた湯。
骨の芯までじっくり沁みましたねぇ…。

いいお湯でした。

13.JPG

宿泊の人は荷物が多いので(基本湯治場)、リフトで運搬。
一関のかっこう団子思い出すわ~。

帰り道、野生の猿に遭遇。

14.JPG

道路にも木にもあちこちに群れている猿たちやカモシカもいて
山奥にきてるんだってこと実感。

15.JPG

「この写真にお猿さんが2匹隠れています。どこにいるでしょうか。」
なんて小学1年生くらいのお子さんにクイズ出したい。

小腹が空いたので、道の駅米沢に立ち寄り軽くご飯タイム。

16.JPG

米沢牛と天元豚のハーフ弁当、肉が柔らかで旨かった!
温泉帰りのアイスは地元産の「さくらんぼと秘伝豆」。
さくらんぼの実がたんまり入って美味。

さすがさくらんぼ王国山形です、半端ない量だ。

夜は山菜尽くしの晩酌。

それはまた今度。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

山菜でデトックス [ドライブ]


2.JPG


山形県寒河江市にある大好きな温泉。
寒河江花咲か温泉ゆ~チェリー

全て泉質の異なる3つの源泉100%かけ流しがあって、
露天もあって大広間もあって昼寝もできて。
食堂のごはんが美味しく、しかもお向かいには我が家の大好きな産直センターがある!
言うことなし、お気に入りです。

それに寒河江は意外と近い。
高速使うとdoor to doorで1時間で行けちゃう距離。
ゆ~チェリーは高速降りると目の前なんで超便利です。

今年の連休は近場の温泉めぐりと産直市場ばかりですが、
どんな高級施設よりもワクワクですよ(笑)

thumbnail_image3.jpg

1回のお風呂が大人350円ってのも格安なのに、
大広間利用時は、3回分のお風呂付で700円。
(計算が合わないわー(笑))
テーブルも指定できるから、席の取り合いになんてこともないし隣席との距離も保たれてます。


風呂上がりにちょっとでいいから、ゴロリっと横になって寛いでから帰りたいけど、
コロナ禍で広間の使用を禁止している施設も多いこのご時世、ホントありがたい。

風呂→昼寝→ご飯→昼寝→風呂→おやつ→昼寝。

しっかりと堪能します!

thumbnail_image0.jpg

ここでは名物の「肉笹切りうどん」ばかりチョイス。
噛み応えのある親鶏もよい塩梅。

おやつはサンデークラフトコーラ。

1.JPG

こちら360円とコスパも良い。

700円でしっかり半日堪能して帰宅。
1時間なら途中休憩挟まなくても運転がんばろう(夫がね)。

この季節の山形の産直市場は山菜の宝庫!
蕨とか10束単位でカゴに入れる人もいて…
あんなに買ってどうするんだろう?冷凍するんだろうか。

P5033561.JPG


上左から「ふき」「わらび」「山うど」
下左から「うるい」「小松菜のとう」「五月菜」

もっともっと買いたかったけど…。
数日前に筍やタラの芽を大量に消費したのでこのくらい。

晩酌は、月山ビール。

y3.JPG

ピルスナーとミュンヒナー。
ピルスナーはホップの苦みが強く、ミュンヒナーは麦芽の香りが程よい。

どちらも旨いが、山菜のほろ苦さと合わせるならミュンヒナーが好み。

y1.JPG

うどの葉の天ぷらを食べた夫。
「こんなに食べたら明日【うど】になってるかも~」

んだね。
ワタシは【とど】になってるでしょう(笑)

飲んだくれても翌日気にしなくともよい連休って嬉しい。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

南三陸町を訪れて [ドライブ]


m1.JPG

【いま、碧き海に祈る 愛するあなた 安らかなれと】

南三陸町復興祈念公園 祈りの丘の登頂にある石碑に刻まれている言葉。

久しぶりに訪れた南三陸町は別世界でした。
以前、震災遺構があった場所が道路だったのに、
周りにどれだけ盛土したのでしょう。
震災遺構を見下ろすほどの高い丘、巨大な防潮堤に町は囲まれてました。

m8.JPG

高さのみちは、襲来した津波の平均高さ(海抜16.5m)にある歩道。
今では鉄骨だけになった震災遺構(旧防災庁舎)の屋上まで到達する巨大津波の威力を実感します。


m5.JPG


祈りの丘に登るには階段もあるのですが、
記憶のみちは、地震の発生から津波が襲来するまでを時間の経過に沿って、どのように起こったのかを辿ることができます。


m3.JPG
足元に最初の刻字。

m4.JPG

歩き続けると

m2.JPG

このように後世に残していくのですね。
風化させないためにも定期的に訪れたいです。


さて。
お昼、南三陸と言えばやっぱり海鮮でしょう!

特にお店を決めてなかったので、さんさん商店街を一周し、銀鮭メニューに惹かれふらりと入店。

m7.JPG

海鮮ひつまぶし。
最初はそのまま食べて、2杯目は出汁をかけて茶漬け風に、らしい。
銀鮭も旨かったが、帆立と蛸が絶品だった!
帆立って喉にひっつく感じが苦手で好んで食べないけど、
この帆立はサクッとした噛み応えに甘いし香り良いし、旨かったなぁ。

m6.JPG

いつもの海苔と、気になっていた南三陸ワインのお店へ。

m10.JPG

店内でも有料試飲もされていてましたが、車なので断念し、
シードルのみ購入。



連休中のとある日の晩酌は宮城県の銀鮭で。
レモンバタークリームソースでムニエル食べたかったのに、
「ふつーのがいい」
と夫。

あ、そうですか。

焦がし醤油バターソースでムニエル。

m11.JPG


お酒、銀鮭となれば南三陸で購入したシードル開けちゃおう。

南三陸のリンゴを使用した爽やかで酸味がほのかに香るお酒。
よくある、むせるくらい酸味が強く喉が詰まる感あるシードルとは全く異なり、
アルコール7.5%とは思えないくらいごくごく飲めちゃいました。

銀鮭とばっちり!
刺身でも合う!と思う。

今度ワインも買いに行こう。

m12.JPG










nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

久しぶりの気仙沼 [ドライブ]



k1.JPG

夫から「K-port」と「気仙沼大島大橋」を見たい。
の希望で気仙沼まで足を運んだ連休初日。

生憎の雨で肌寒くバリバリの観光!って気分ではなかったものの、
20年ぶりの気仙沼は以前とは違って超絶観光地化してました。

気仙沼ってこんなにオシャレだったっけか…。
ちょっと横須賀っぽい。
率直な感想です(笑)

震災により建物がほぼ新しく計画的に作られた、というのもあるのでしょうし、
TVドラマのモネ効果もあるのでしょうね。
道路が整備され、街並がとてもきれいでした。

P4293529.JPG

りょーちん隣で写真撮る女子率高し(笑)

k-portは、俳優の渡辺謙さんが「繋ぐ」をコンセプトに作ったカフェ。
建築設計は仙台の有名なメディアテークを設計された伊東豊雄さん。
と夫談。
P4293534.JPG

店内は天井が高く穏やかな雰囲気。
感染対策もあるのでしょう、かなり席数を減らしてるんだな、という印象。
海や港を眺めながらのカフェはいかにも港町。

食事用にピザやワッフルなどもありましたが、南三陸で海鮮丼食べた後なのでお茶のみ。

k2.JPG

このカップ、指がしっかり入って持ちやすかった。
お土産用に売ってたら購入したのに、Tシャツとトートバックしか見あたらず、残念。

港沿いにある魚屋さんの品揃えが気仙沼感あふれて、テンション[グッド(上向き矢印)]
もうかの星に特大ほや、特大かつお等、刺身の種類も多く、
「ホテルで寿司はいかが?」とシャリまで売ってる。
ここで買い込んでホテルの部屋で食べても楽しいでしょうね。


気仙沼伏見男山の直営店で酒を買って、
雪になりそうな大雨の中帰路へ。


翌日、仙台朝市のいつもの魚屋さんで本鮪の切り落としをゲット。
南三陸で買った海苔を共に手巻き寿司。

k11.JPG

合わせたお酒は購入したての男山。
現地の直営店でしか買えないラベルの特別純米酒。

k10.JPG

外飲みでは美禄や蒼天伝を好んで飲むけど、
こちらは家の晩酌用として気取らずに飲めるお酒。
後味スッキリ!鮪もだけど筍の煮物によく合いました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | - ドライブ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。