中華ダイニングきよ田で貸し切り宴会

友人に誘われて、すーーーーっごく美味しいお店に行ってきました。
町中華で日本酒飲み放題！

まさかこれほどだったとは…。
1週間経ったのちの感想です。

地下鉄東西線卸町駅から数分。
若林区大和町の住宅街のビル1階にあるお店です。

マンション街に囲まれるようにあるビルなので、
周辺に住んでいなければ、偶然ふと見つけるといったことは皆無なくらいな場所。

知り合いに聞かなければ…
SNSで目にしなければ…

きっと行くことはなかったでしょう。

だけど。
1度行けば旨さと楽しさにリピートすること間違いないお店ですっ！

5名～貸りしていただけるということなので、
日曜日の昼に、町中華日本酒会コース4,500円を6名でお願いしました。


最初はビールで乾杯。
ビールは瓶ビールのみ、いいじゃないですか～！
キリっと冷えたビールは昼のすきっ腹に沁みるぅぅぅ～。

1品目、蒸し鶏サラダ。

ほわっと柔らかな肉と爽やかな味噌だれ。
きよ田さんの料理は全体的に柔らかい味付けでした。
中華独特のインパクトある濃い目の味ではなくて、いつまでも食べ続けられる品のある味。

おもむろに日本酒が　ドドドーンと。

いい感じの日本酒がずらっと並んでる～。
飲み放題に関してはそんなに期待してなかったんですが、
こういうお酒なら楽しめるのでテンションUP。

紀土があるから…今日はこれをベースに鳩正宗や楽器で合わせていこう。
と思って、グラスにドボドボ（100mlくらい？）注いでいたら
こちらのコースを経験したことある方より
「酒、多い！注ぎすぎ！」
とご注意。

なんで？これぐらい飲めるやん(笑)
6種類くらい平気やん(笑)

と、思ったのが大きな勘違い。

この後ビックリするようなことが起こっていくのだ…。

2品目、海老と銀杏の炒め物

銀杏が大量に入っててうれしいー！
これも日本酒に合う。

3品目、焼売。

一口では頬張れない大きくて肉肉しいジューシーな焼売。

一人2個なんですが、6個は食べれるくらい旨い。

ここで日本酒が追加で登場。

同じ蔵のお酒を並行飲みできるって嬉しい♪
少し煙い感じ（樽？）もしましたが、普段見かけないお酒飲むのも楽しい発見ですね。

4品目、ホイコーロー。

キャベツのシャキシャキ感とかぼちゃのホックリ感が相まって好きな食感＆味。
普通にランチでじっくり食べたい。

5品目、空心菜炒め。

茎が太いしっかりした空心菜。
中華でもしっかり野菜取れてるので胃もたれせず。

そして日本酒が増え続ける…。

店主の日本酒に対してのお話も面白く、久しぶりにお会いした方々とのお喋りも楽しく。
お酒はカウンターにずっと置いててくれるので、
自分のペースで自分の好きな銘柄を好きなだけ。

貸切っていいもんだ。

「料理は飯物で最後です、足りないようでしたら追加で作ります。」
と言われてから食べる食べる…

くらげサラダ、餃子、里芋から揚げ、牡蠣炒め…。

「この前痛風になってしまった…」
「γGTP　3桁になってしまった…」

近況報告。
酒飲みですからね、あります、よくあります(笑)

十四代まででてきた…。

どっぷりテーブルでのんでいたので店内を見回すことはしませんでしたが、
どこにお酒があるんだろう…ってくらい次々に出てくる。

もちろん飲み放題ですから、ハイボールやソフトドリンクもあるんですが、
日本酒モードで突き進みました。

6品目、あんかけ五目焼きそば。

このあんかけのタレも永久に食べれる…。

どのお料理もマヂで旨かった！！

最後に本日の日本酒軍団を全部並べていただいて記念撮影。

約30本！
よく飲みました！！

「お猪口やマイグラス持参してもいいですよ～。」
って言ってくれたので、次回予約するときはプラカップ100個持参しますっ！


教えてもらって感謝。
行って感激。
食べて満足。

天晴な飲み放題コース、きよ田さん、絶対またイクゾー！

しかし。
調子にのって、この後2軒はしごし、ラーメンまで食べて帰ったようだ…。
18時には家に着いたので月曜日に二日酔いはなかったが、
右肘と右膝に擦り傷あった…

転んだんだな(笑)

日本酒ゴーアラウンド2022

先日の事です。

10月1日の「日本酒の日」を盛り上げ、日本酒の楽しさを伝えようと始まった日本酒ゴーアラウンドは、
1個500円のさかずきんちゃんバッチを購入し、参加店舗を巡るイベントです

今年、久しぶりに仙台でも開催するということで我が家も参加してきました。
このご時世、1ヵ月後の計画がなかなか立てられないため、前日までの体調を確認してからの参加。
久しぶりのイベント参加です。

１軒目。
シマウマ酒店nico×るみ子の酒（三重県）

るみ子さんが来てらしたー！
るみ子Tシャツ着て行ってよかったー(笑)
小柄なのにパワフルに店内を動くるみ子さんはやはり皆さんに大人気の様子。
あちこちで一緒に写真撮ってくださいコール連発でしたものね。

せっかくるみ子Tシャツ着ていったのに一緒に写真撮らせていただくの忘れた…

仙台牛ローストビーフと昆布味噌が絶妙な組み合わせで。
nico定番の生ハムチーズ巻きも安定の旨さでした。
さすがかんちゃんですね。

二軒目。
花京院（本町ぁな？）「くるくるパーマちゃん」×田林（宮城県）

電力ビル本店のお向かいにあるお店。
お初のお店ですが、ともぞう君がいるので初めてって感じがしなかったなぁ。

田林キモトのお酒を常温とお燗で提供。
同じお酒の温度帯変えての提供って、かなり手間がかかると思うのに
お二人の蔵人さんが手際よく燗つけしてくださって、
待ち時間もともぞう君トークで居心地よかったです。

ずわい蟹の裏巻きはらこ飯も絶品でした！
今度はゆっくり訪れたいです。

三軒目。
酒津　番×一生青春（福島県）

時間帯もあったとは思いますが、巡った中で唯一行列で、かなり待ち時間を要したお店。

入って納得。
ここ、動きたくなくなる魅惑的なお酒がたんまり。
もうね、ずーーーーと居たくなる雰囲気だったんですよ。

ゴーアラウンドはセットでおつまみ＋日本酒（約60ml）が、店舗により700円～1000円でつくのですが、
追加注文も可能です。

追加のお酒で「昨日の朝絞ったばかりのを詰めて持参したんですよ」なんて話を聞くと飲みたくなっちゃんですよね…。
しかも蔵の方、めちゃイケメンだったし。

冷凍していない生の馬刺しも絶品だったし、
会津の郷土料理、こづゆもホッとする汁物で旨かった。
蔵人さんオススメの会津坂下の馬刺し屋さんを教えていただいたので、早速行ってみよう。

四軒目。
シマウマ酒店×萩の鶴（宮城県）

仙台牛にかかってたソースも、ベースになってるサツマイモも旨かった。
こういう肴って萩の鶴の酸に合うんですよね。

さすが本店のペアリング！
ここで事前に伺っていたお酒を追加注文。

全国新酒鑑評会金賞受賞酒のお酒。
当然高価なお酒ですが、この機会じゃないとなかなかお目にかかれませんし、ようへいさんに提供していただくことないですからね。

香り良く軽やかで旨かったです。
ありがたく頂きました。


五軒目。
にこらす×大納川天花（秋田県）

にこらすといえば、秋田のお酒ですよね。
店主小原さんのような、朗らかな人柄がにじみ出るようなニコニコした蔵の方でした。

当初の予定ではひらめのしょっつる漬け握りだったのに、
予想を上回る来客だったとかで売り切れ。
急きょカツオに変更したとか。

さすが人気店！

にこらすでラストにしようと思い、追加のお酒と肴。

にこらすのはらこ飯は外せません。

久しぶりにいただいてやっぱり旨かった。

今度土鍋で食べに来ますね。

2022年の10月1日は土曜日だったこと、
開始時間が13時～のお店もあり、
後日、来客数を聞いた時にはどこから人が集まってきたんだろうか…
と思ったほど。

みなさん、イベントを待っていたんですね。

マスク越しの会話ですが、いろんな方々にあえて、顔を実際に拝見して
嬉しい1日でした！

まぐろのユッケで晩酌

いつもの魚屋さんで買ったメバチで晩酌。

手巻きにしようか握ろうか…迷いながら、
夕方に昨夜の孤独のグルメのTVerを見ていたら

「鮪のユッケ」じゃないですかっ。

変更です。

豆板醤、ニンニク、ごま油などのタレで30分ほど漬け込んだ鮪。
いい塩梅です。

海苔好き夫は、初志貫徹(笑)
手巻き希望。

わさび醤油も定番で旨いですね。

お酒は「浦霞ひやおろし」

香り控えめ柔らかな口当たりなお酒、メバチや白身に合いますね～。

即席で作った白菜と大根のナムルも酒に合う。
KUSUMIさんが旨そうに食べてたからね。

白菜のナムルは初めて作ってみたけど、
簡単だし、これからの季節に重宝するかも。


ヤクルトつよーーーい！

十肴とみぞう はらこ飯

職場のみんなでランチをテイクアウトしよう♪
に混ぜていただきました。

十肴とみぞうさんの「はらこ飯」

1,940円と職場でいただく平日ランチとしてはかなりリッチ価格ですが、
職場まで配達してもらえると聞き、私もひとつお願いすることに。

せっかくなので午後休みもらってお家に持ち帰っていただきました。
やっぱり日本酒飲みたいですからね(笑)

今までたくさんのはらこ飯をいただいたけど、
濃すぎない優しい味付けのご飯、鮭のふんわり感、大粒いくらのプチプチ感、
ワンランク上の美味しさでした。

二個くらい食べれそうだ…

他のお弁当も食べてみたいな。
また声かけてもらおう～(^^♪

兎マークの秋あがり

久しぶりにハンバーグが無性に食べたくなって、
今宵はハンバーグで晩酌。

白いご飯が止まりませんーーん。
それにお酒も止まりませーーん。

蔵王Kシリーズ秋あがり。

マスカットのような香しさもあり、まろやかでとろりとした熟成感もでて、
単体でも、ハンバーグに新米とも合いますね。

なにはともあれ今シーズンの相棒が楽しみ！

鯛祭りだ！大宴会！

9月の連休の事です。
知人から、日本海の酒田まで鯛釣りに行くので、
釣れたら我が家で宴会しませんか♪
と提案。

即ＯＫ！
釣れたら…だけどね(笑)

鯛なんて高級魚が大人5人の宴会分の量を釣れるものなのかしら？
ほぼ釣りに無縁な我が家はもしもの事を考えて、
いつものおつまみセットを用意して待つことにしたんです。

ウチの宴会は私も一緒に飲みたいから
プラ容器での手軽おつまみセットが好都合。
料理だけ作り、後は夫に詰めてもらいました。

備忘録、左上から
・自家製（夫の）漬物
・DITA漬けトマト（かんちゃん直伝）
・頂き物のソーセージ
・ボンボンチキン（シマウマ本店）
・茹でとうもろこし
・茄子の南蛮漬け
・だし巻き卵
・枝豆
・小松菜と秘伝豆のお浸し
・玉蒟蒻
・ポテトサラダ

とりあえずこのくらい用意しておいて、
「釣れなかった」と連絡が来たらスーパーに何か買い出しに行こう、と思ってました。
酒田からだと3時間くらいは余裕ありますから。

お昼頃。
「大量です！鯛祭り宴会確定！！」

の連絡。
やりましたねー！！

夕方、鯛と知人たちがウチに到着。

大きなクーラーボックスを開けてびっくり！

50㎝並みの真鯛が3匹と、レンコ鯛が20匹超。

なんでも、船頭さんがスペシャルポイントに連れて行ってくれて、
ワンコ状態で連れまくったと。

素晴らしい！

キッチンで下処理開始。

釣り好きで魚捌くの慣れている方々だったのと、
大きなまな板に、出刃包丁、うろことり、ハサミ、骨抜きなど、
調理道具も全部持参してくれたから、私は見てるだけでした～。

「真鯛はアイシャドーがあるんですよ。それに尾っぽの先が黒いんです。」
ホント、目の上がブルーになってる！

真鯛の見分け方講座開催(笑)

「鯛の背びれと胸ひれの…ここ、これがとがって刺さると危ないから、最初にハサミで切っておくといいんですよ。」

魚の捌き方講座も開催(笑)

次々に鯛が捌かれていく…。
三枚おろしなんて見事な腕前なんです。

夫がお皿を出したりコンロのスイッチ入れたりと、
ちょこっとだけお手伝いしてましたが、
ワタシは見てるだけー(笑)

内臓洗いや骨抜きなど、2時間近くかけて調理してくださり、
みなさまありがとうございました。

出来上がった鯛料理。

刺身は3種類
・平造り
・そぎ切り
・湯霜造り

刺身用の鯛は皮を剝ぐんですけど、
素人が剥ぐと赤い模様が斑になってなんの魚なのかわからなくなるし、キレイじゃないんですよね。
背中の模様が綺麗に残っててプロ並みの腕前。

素晴らしい！

塩でいただいた湯霜造りが超絶旨かったー！


カルパッチョは、塩・胡椒・オリーブオイル、レモンとシンプルに。

オリーブオイル、豪快にどばどばかけてたけど、全くしつこくなくて旨かったなぁ。

アクアパッツァ。
ニンニクとオリーブオイルで焼き目を付けたら、白ワインとレモンとトマトで煮込むだけ。

爽やかな鯛の出汁、コンソメとか入れなくても十分旨味が出てました。

真鯛の頭は半分に割ってカマと一緒に焼き物に。

こちらもほとんど塩振ってないんですよ。
海水の塩分だけで十分旨かったわぁ。

天ぷらはそのままと大葉を挟んだ2種盛り。

ホクホクして旨い！！
これが一番人気だったかも。
釣れたての特大真鯛を天ぷらって、贅沢すぎる…。

アラはごぼうと生姜で煮物に。

骨に付いてた身も旨いが、鯛の出汁を吸ったごぼうが抜群に旨かった！

この他に
鯛を丸ごと入れて炊いた鯛ご飯に、鯛だけで出汁を取ったスープに…。

鯛尽くし、堪能させていただきました。

もちろんお酒もじゃんじゃん空いていったわけで…
久しぶりの宅飲み宴会は大笑いでオヒラキ。

翌朝、頂いたレンコ鯛を思い出しながら夫が捌く。

内臓を取って、なぜか腹開きになってしまったが、
塩水につけてキッチンで吊るして干物造り。

鯛の干物。

前日の残りを使って、鯛の刺身の摺りごま漬けと鯛出汁と鯛ご飯で、
鯛茶漬け。

二日酔い気味の身体に鯛出汁が沁みる…。

やっぱり家飲みは楽しいですね(^^♪

レイちゃんの、どぶソーダ

外飲みする時、メニューにあればほぼ100%の割合で注文する大好きなお酒。

どぶソーダ。

奈良県の久保本家酒造さんの「生酛のどぶ」を炭酸で割ったもの。

炭酸は好きなのに、ビールがそれほど得意ではないワタシにとって、
このどぶソーダは「神」ですっ。

何杯でも飲めちゃうんですから(笑)

多分この十数年で、100人以上の方に作っていただいたと思う(笑)
どぶとソーダの割合、氷の量、炭酸の強弱、どぶを入れるタイミング…。

みんな違って、みんな美味しい。

その中で、
「にほんしゅ屋nicoシマウマ酒店」さんでアルバイトをしている
レイちゃんが作ってくれるどぶソーダが気に入ってます。

なんだろう…、彼女が作るどぶソーダは群を抜いて美味しい。

「どぶソーダお願いしま～す」
って注文すると、
「ありがとうございます！注文お待ちしてました！」
「ありがとうございます！心を込めて作ります！」

マスク越しからも分かる笑顔と気持ちの良い返事が返ってくるし、
一生懸命に作るれいちゃんの姿をカウンター越しに見るのも気分が良い。

シマウマnicoのどぶソーダ作りを見ていると、
冷えたグラスに氷3個入れて、
サーバーの炭酸を氷に当てないようグラスの縁から丁寧に注いで、
しっかりと撹拌したどぶをあらかじめチロリに準備しておいて
間髪入れずに静か～に静か～にどぶを注ぐ。
ステアは1回、追い炭酸を最後にちょっとだけ。


簡単そうに見えるけど、
この工程のどこか一ヵ所でも狂うと、たんなる濁り酒のソーダ割にとどまってしまう。

れいちゃんの作るどぶソーダは、
一つ一つの工程を正確に丁寧に作るからこそ二層になることが多い。

一杯600円ほどのドリンクなのに、
仕事の疲れも吹き飛ぶような爽やかな一杯に仕上がっている。

まだ大学生の彼女から、
目の前にある仕事を忠実に、真剣に取り込む姿勢、
前回よりももっと美味しくなるよう、自分自身への挑戦、
「心を込める」というサービスの基本のようなものを
社会人歴30年のワタシの方が教えられている気がします。

れいちゃんのどぶソーダ。
オススメ！！

また飲みに行こう♪

ゆと森俱楽部～朝食～

時間は空きましたが、8月初旬に宿泊した「ゆと森倶楽部」の朝食をアップ。

前日の晩にたんまり食べて飲んだにも関わらず、目覚めスッキリ！
朝風呂に入って更にスッキリ！

新鮮野菜は内臓を疲れさせないのかしら。

朝食前のコーヒータイム。
皆さんまだ寝ているのか温泉を楽しまれてるのか、人がいなくて静かな朝。

挽きたて珈琲の香りで優雅な気分に浸り、
スタッフの皆さんが朝食づくりをしているのを横目に、
メニューも眺めながら期待を膨らませていきます。

選べるスープ、蔵王高原野菜サラダ、出来立てのスムージー、蔵王ヨーグルト、ZAO発酵バター、蔵王クリームチーズ、ZAOハーブオイル、地元で人気のジャム、焼きたてパン、焼きたてクロワッサン、などなど・・・。

地元の食材が勢揃いの朝食。

ZAOといったらモルクでしょ！
モルク、買うと結構高いんですよ。
何杯飲んだのだろう(笑)

蔵王牛乳と、蔵王ヨーグルトも　もちろんいただきます。
味が濃いわ～！

スムージーも2種類いただいて、小松菜とバナナが旨かった！
トマトは酸味が強くて1杯で十分かな…好みです。

あれこれ頂いているうちに朝食の時間。
席も埋まってきて、メイン料理をいただく列ができ始めます。

朝なのにシャンパンも用意してあったのには驚き！
でも、ノンアルコールです、と注意書きあったのには笑えた。
ここは山奥の蔵王、ほぼ車で来ますからね、ご配慮ありがとうございます(笑)。

発酵バターの軽い口当り、様々なフルーツを使った地元のジャム類も。
全部旨いからパンがいくつでも食べれちゃう。

クロワッサンが一番人気のようで、焼き上がるとすぐに無くなっちゃうんですよ。
何度目かの焼き上がりにタイミングよくゲット。
食べて納得、マジで旨かったー！

一度に5～6個皿に盛ってた人いたけど、その気持ちわかります、食べれますね(笑)

たまご料理はスクランブルエッグをチョイス。
たまごは竹鶏ファームさんのだから旨いに決まってますよ。

朝からローストビーフ、贅沢だわ～♪

焼きたてフレンチトースト。
もよかったけど、焼きたてのクロワッサンにローストビーフ挟めてクラブサンドしたのも旨かった！

時間差で次々にパンが焼き上がるので、
常に店内がパンの香ばしくいい香りが漂って食欲が治まる気配がない(笑)

スープ類もデザートも、とりあえず二人で全部頂きました。

夕飯から食後のバータイムを経て朝食に至るまで。
どの料理をとっても食材の素が生かされたクオリティーの高い料理ばかりだったし、
温泉ものんびり疲れたし、部屋もじゅうぶんな広さで、大満足です。

ゆと森俱楽部。
また違う季節に訪れたい宿です。

但馬玄（たじまぐろ）

久しぶりの更新です。
アレコレと写真はたまってますが、
先ほど届いたばかりのフレッシュな品をアップ。

但馬玄「たじまぐろ」。

自然の中で育てた健康的で上質な脂と赤身の深い風味はまるでマグロのようである、とのことから但馬牛の中でも一線を画したものと位置づけ「但馬玄」と命名。

TVで見てからずーーと記憶に残っていた食材でもあり、
ある方の誕生日プレゼントはコレ！と決めてました。

問題は、高額なのにかかわらず超人気なのと生産数が少ないこと。
なんたって上田畜産さんでの牛しか但馬玄と呼ばないそうなので。

我が家には簡易包装の家庭用（下）
贈り物用は箱詰め（上）。

味見したくて家庭用を開けてみると。

美しい…！

早速、熱々のフライパンにサッと焼いて一切れ頂いてみました。
脂の香り、肉の風味、歯でさっくり切れる柔らかさ、旨味の余韻の長さ。

あーーーーー旨い！！


タイミングよく本日届いたので午後からお渡ししに行きましょか。

溜まっている分は後日のんびりとアップしまーす。