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天遊琳 夏の彗星2012 [ウチごはん]


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北海道産の酒米「彗星」を使用して醸したお酒。
天遊琳・夏の彗星2012。

直近のではなく約10年前のお酒。
ホシザキ君整理した時に偶然見つけたものです。
夏酒ですからね、できるならすぐに飲んでしまいたいところなのに、なんで残してたんだろう? 
自分の意図が不明(笑)



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検索すると夫のブログがヒットし
この時一升瓶で3本買ってたんだわ、と薄れた記憶を辿ります。

ブログって便利だ(笑)

約10年の月日が経っているとは思えないほど
初めて飲んだ時と変わらず口当たり柔らか。
ゆるーく飲み続けるにはちょうど良い。

蕨の生醤油お浸しとか、小松菜のとうと大根のナムルに合いました。


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空からヘリコプターの音が聞こえます。
仙台ハーフマラソン開始間近。

参加者の皆様、頑張ってくださーい!


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Soda bread [ウチごはん]


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只今「ブリティッシュ ベイクオフ」にハマってます。

イギリスの人気番組で、約10人のアマチュア料理家(ベイカー)達が、毎週与えられるテーマに沿ったお菓子やパンなどを作って競う料理コンテスト番組。

テーマには3つのチャレンジがあって。
「オリジナルチャレンジ」自分が得意なレシピ
「テクニカルチャレンジ」課題は事前には知らされず当日に会場で告げられ、全ベイカーに同じ材料と簡素なレシピが配られる。
「マスターピースチャレンジ」デザインも含め技量と個性を競う。

3つの総合評価で週毎に1位のスターベイカーと脱落者が決まり、
最後に残った人がその年度の優勝者。

特にテクニカルチャレンジが好き。
同じ材料とレシピなのに、人によって出来上がりが異なるのもミモノだが、
審査員ができなかった原因を見ただけ触っただけで言い当てるのもスゴイ。

審査員はプロですからね(笑)

ケーキにパン、タルト、ガーデンパーティー用、アフタヌーンティー等の興味あるテーマだけでなく、
なぜこのお菓子が作られたか食物史も紹介されとても勉強になります。

この番組みてると菓子作り欲がふつふつ湧いてくる(笑)


発酵が面倒なのであまりパン作りはしませんが、ソーダブレッドならできるね。
ってことで休日の朝にちょいとパン作り。


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薄力粉250g、ベーキングパウダー小2、砂糖大1、塩小1/2、無糖ヨーグルト200g。

粉は振るってから。
ボウルに材料を全部入れてさっくり混ぜる。


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スキレットにサラダオイルを塗り、生地を丸くして十字の切れ目を入れる。

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180度で30分焼く。

「キッシュやタルト生地がしっかり焼けてるかは底を見るんだ。
これはいい感じだよ」
と、ポールなら言ってくれると思う(笑)。

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スキレット使って正解!
しっかり焼けてます!

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「生地を混ぜすぎてグルテン過多だと重いパンになるんだ。
あーこれは真ん中が潰れてる、捏ねすぎだ。」
と、ポールなら言うと思う(笑)

「さっくり」が難しい。

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成功じゃなくとも焼きたてアツアツのパンはやっぱり旨いのだ~。


舌の記憶が新鮮なうちに、絶対旨いに決まってる!と思われる菓子やパンを買いに行こう。
食べて再チャレンジ。

アクアイグニス仙台へ。

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マリアージュ ドゥ ファリーヌ。
辻口博啓シェフのお店。

いくつか買ってみたけど、素材の組み合わせ方や食感が絶妙で旨い以外の言葉が見つからない。
パイ生地の層もため息が出る美しさ。

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ワタシには作れない…。

値段もそれなりにはしますが、東京行かなきゃ買えなかったのが仙台で買えるようになったと思えば高くはないね。
まだオープンしたばかりもあって長蛇の列ですが、並ぶ価値あるパンと菓子。

また行こうっと。


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山菜でデトックス [ドライブ]


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山形県寒河江市にある大好きな温泉。
寒河江花咲か温泉ゆ~チェリー

全て泉質の異なる3つの源泉100%かけ流しがあって、
露天もあって大広間もあって昼寝もできて。
食堂のごはんが美味しく、しかもお向かいには我が家の大好きな産直センターがある!
言うことなし、お気に入りです。

それに寒河江は意外と近い。
高速使うとdoor to doorで1時間で行けちゃう距離。
ゆ~チェリーは高速降りると目の前なんで超便利です。

今年の連休は近場の温泉めぐりと産直市場ばかりですが、
どんな高級施設よりもワクワクですよ(笑)

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1回のお風呂が大人350円ってのも格安なのに、
大広間利用時は、3回分のお風呂付で700円。
(計算が合わないわー(笑))
テーブルも指定できるから、席の取り合いになんてこともないし隣席との距離も保たれてます。


風呂上がりにちょっとでいいから、ゴロリっと横になって寛いでから帰りたいけど、
コロナ禍で広間の使用を禁止している施設も多いこのご時世、ホントありがたい。

風呂→昼寝→ご飯→昼寝→風呂→おやつ→昼寝。

しっかりと堪能します!

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ここでは名物の「肉笹切りうどん」ばかりチョイス。
噛み応えのある親鶏もよい塩梅。

おやつはサンデークラフトコーラ。

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こちら360円とコスパも良い。

700円でしっかり半日堪能して帰宅。
1時間なら途中休憩挟まなくても運転がんばろう(夫がね)。

この季節の山形の産直市場は山菜の宝庫!
蕨とか10束単位でカゴに入れる人もいて…
あんなに買ってどうするんだろう?冷凍するんだろうか。

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上左から「ふき」「わらび」「山うど」
下左から「うるい」「小松菜のとう」「五月菜」

もっともっと買いたかったけど…。
数日前に筍やタラの芽を大量に消費したのでこのくらい。

晩酌は、月山ビール。

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ピルスナーとミュンヒナー。
ピルスナーはホップの苦みが強く、ミュンヒナーは麦芽の香りが程よい。

どちらも旨いが、山菜のほろ苦さと合わせるならミュンヒナーが好み。

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うどの葉の天ぷらを食べた夫。
「こんなに食べたら明日【うど】になってるかも~」

んだね。
ワタシは【とど】になってるでしょう(笑)

飲んだくれても翌日気にしなくともよい連休って嬉しい。



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南三陸町を訪れて [ドライブ]


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【いま、碧き海に祈る 愛するあなた 安らかなれと】

南三陸町復興祈念公園 祈りの丘の登頂にある石碑に刻まれている言葉。

久しぶりに訪れた南三陸町は別世界でした。
以前、震災遺構があった場所が道路だったのに、
周りにどれだけ盛土したのでしょう。
震災遺構を見下ろすほどの高い丘、巨大な防潮堤に町は囲まれてました。

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高さのみちは、襲来した津波の平均高さ(海抜16.5m)にある歩道。
今では鉄骨だけになった震災遺構(旧防災庁舎)の屋上まで到達する巨大津波の威力を実感します。


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祈りの丘に登るには階段もあるのですが、
記憶のみちは、地震の発生から津波が襲来するまでを時間の経過に沿って、どのように起こったのかを辿ることができます。


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足元に最初の刻字。

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歩き続けると

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このように後世に残していくのですね。
風化させないためにも定期的に訪れたいです。


さて。
お昼、南三陸と言えばやっぱり海鮮でしょう!

特にお店を決めてなかったので、さんさん商店街を一周し、銀鮭メニューに惹かれふらりと入店。

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海鮮ひつまぶし。
最初はそのまま食べて、2杯目は出汁をかけて茶漬け風に、らしい。
銀鮭も旨かったが、帆立と蛸が絶品だった!
帆立って喉にひっつく感じが苦手で好んで食べないけど、
この帆立はサクッとした噛み応えに甘いし香り良いし、旨かったなぁ。

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いつもの海苔と、気になっていた南三陸ワインのお店へ。

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店内でも有料試飲もされていてましたが、車なので断念し、
シードルのみ購入。



連休中のとある日の晩酌は宮城県の銀鮭で。
レモンバタークリームソースでムニエル食べたかったのに、
「ふつーのがいい」
と夫。

あ、そうですか。

焦がし醤油バターソースでムニエル。

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お酒、銀鮭となれば南三陸で購入したシードル開けちゃおう。

南三陸のリンゴを使用した爽やかで酸味がほのかに香るお酒。
よくある、むせるくらい酸味が強く喉が詰まる感あるシードルとは全く異なり、
アルコール7.5%とは思えないくらいごくごく飲めちゃいました。

銀鮭とばっちり!
刺身でも合う!と思う。

今度ワインも買いに行こう。

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久しぶりの気仙沼 [ドライブ]



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夫から「K-port」と「気仙沼大島大橋」を見たい。
の希望で気仙沼まで足を運んだ連休初日。

生憎の雨で肌寒くバリバリの観光!って気分ではなかったものの、
20年ぶりの気仙沼は以前とは違って超絶観光地化してました。

気仙沼ってこんなにオシャレだったっけか…。
ちょっと横須賀っぽい。
率直な感想です(笑)

震災により建物がほぼ新しく計画的に作られた、というのもあるのでしょうし、
TVドラマのモネ効果もあるのでしょうね。
道路が整備され、街並がとてもきれいでした。

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りょーちん隣で写真撮る女子率高し(笑)

k-portは、俳優の渡辺謙さんが「繋ぐ」をコンセプトに作ったカフェ。
建築設計は仙台の有名なメディアテークを設計された伊東豊雄さん。
と夫談。
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店内は天井が高く穏やかな雰囲気。
感染対策もあるのでしょう、かなり席数を減らしてるんだな、という印象。
海や港を眺めながらのカフェはいかにも港町。

食事用にピザやワッフルなどもありましたが、南三陸で海鮮丼食べた後なのでお茶のみ。

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このカップ、指がしっかり入って持ちやすかった。
お土産用に売ってたら購入したのに、Tシャツとトートバックしか見あたらず、残念。

港沿いにある魚屋さんの品揃えが気仙沼感あふれて、テンション[グッド(上向き矢印)]
もうかの星に特大ほや、特大かつお等、刺身の種類も多く、
「ホテルで寿司はいかが?」とシャリまで売ってる。
ここで買い込んでホテルの部屋で食べても楽しいでしょうね。


気仙沼伏見男山の直営店で酒を買って、
雪になりそうな大雨の中帰路へ。


翌日、仙台朝市のいつもの魚屋さんで本鮪の切り落としをゲット。
南三陸で買った海苔を共に手巻き寿司。

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合わせたお酒は購入したての男山。
現地の直営店でしか買えないラベルの特別純米酒。

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外飲みでは美禄や蒼天伝を好んで飲むけど、
こちらは家の晩酌用として気取らずに飲めるお酒。
後味スッキリ!鮪もだけど筍の煮物によく合いました。

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ホシザキ君、整理整頓 [インテリア]


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「はまみさん(酒友)のブログ見た?」

夫が唐突に言い出しました。
「あれ、すごくいいよね!ホシザキ君の底上げ!」

なんのこっちゃと思ったら、

彼が訪れたお店の酒冷蔵庫の写真が載っていて、
それがウチのホシザキ君と同じ容量(多分)で、その使い方が良いと。

ブログを確認すると…あーそういう方法もあるのか。
よし!ウチのも!


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最初は酒の移動だけのつもりが、せっかくならばと、ホシザキ君大掃除。
お酒を全部に出して、ガラス扉も底板も全部外してアルコール消毒。

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棚を一段上にずらし再セットし、一番下に棚をひとつ増やしました。

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手前から冷気が出るため、下の段は少しひっこめた収納にしてたんですよね。
それが棚を付けることにより…。

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下の段もしっかり手前までお酒を収納することが可能となった!
若干一升瓶は取り出しにくくなったけど、
最近は四合瓶ばかりなので、さほど気にならない。

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下の空いてるスペース…何か入れられるよね?
ってことで。

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グラス収納にピッタリ!
上段の一升瓶が無くなったら、もう一段あげられる。
350ml缶のビールも収納できちゃう。

収納率アップ(笑)

ロ万シリーズ着々と収集中。
秋頃にぱーーっと一気に開けたいですね。

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