「ZAO 純米吟醸うすにごり夏の灯」と酢豚 [ウチごはん]
冷蔵庫に焼肉用の豚肉が残ってた日。
下味付けて卵と片栗粉にくぐられ油へドボン。
パプリカや葉玉ねぎ、しいたけ、ニンジンを甘酢で絡めて酢豚の晩酌。
ZAOの夏酒、うすにごり夏の灯。
うすにごりって言うほどは濁ってない、うっすら濁り。
スペック書いてある裏ラベルも目を凝らさないと読めないくらいさわやかラベル。
ラベルのような爽やかな味わいかと思いきや、
「吟のいろは」使用してるだけあり豊潤で柔らかな甘みある口当たり。
甘酸っぱい酢豚に合う。
16%なので氷浮かべてロックで飲んでもいいと思う。
「萩の鶴」と山菜パスタ [ウチごはん]
未来の杜せんだい2023 青葉山公園追廻地区
一度行ったほうがいいよ。
と多くの人に言われて足を延ばしてみたとある週末。
四季彩々の花々や草木がたくさん!見ごたえありました。
この地区は、高校時代にテニスの試合に来ていたんですが。
試合の帰りによく立ち寄った駄菓子屋さんとか、
先輩の後をついていかないと一人では迷子になってしまう袋小路とか…。
そんな遠い昔の面影は全くなし。
広瀬川添いに広がる公園は、風通しもよい整備されたきれいな空間になってました。
もう一度くらい訪れたいですね。
さて。
山菜の残りで、久しぶりにパスタな晩酌。
山ウドと蕨のペペロンチーノ。
シイタケと葉玉ねぎでコクと甘みをプラス。
こういうパスタにはこのお酒かな~と合わせたのは
萩の鶴「雄町」純米吟醸 氷温貯蔵熟成酒
最初のアタックだけ酸を感じましたが、落ち着いた上品な香りでするする系の味わい。
こういう萩の鶴は好きですっ!
冷たいのもいいけど、テーブルに放置して常温になりかけが旨かった。
ホシザキ君から自分の好きな酒を出しては戻して出しては戻して…。
な、自由な我が家の晩酌でした。
「エビスサマーエール」と山菜 [ウチごはん]
福島・山形で購入した大量の山菜で晩酌。
産直市でこしあぶらを見つけた時、
これだ!!
胸躍りましたね。
我が家の大好きな番組「青空レストラン」2023年5月13日放送の
【山菜のホイル焼き】
アケビの芽はさすがに売ってなかったのでそれ以外の材料で忠実に作ってみました。
こしあぶら、うど、玉ねぎ、パプリカ、バター、ポン酢、をアルミホイルで包んでオーブンで焼く。
TVではこしあぶらの旨さに驚いてましたが、
ウチでは「うど」だね。
うどの食感はそのままシャキっとなのに、嚙むたびに食材全部のうまみをギュっと溢れ出して、ウマー!
こしあぶらも旨いのですが、
なんですかねぇ…歯にはまるというのがねぇ(笑)
玉ねぎもパプリカも甘くて、ポン酢でさわやかに締めながらもバターのコクもあり。
山菜のホイル焼き、よかったです。
定番天ぷらもね。
こしあぶら、タラの芽、ウド、しいたけ、うるいの葉。
北三陸野田のゆず塩の風味と合うわ~。
「山形の人は草を食べるの?」
芝生のようにみえるおかひじき。
山形のおかひじきはシャキシャキ感が強くさっと湯通ししたほうがベター。
シーチキンと合えてナムルに。
うるいの酢味噌和えなども添えて、緑の晩酌。
エビスサマーエール。
小麦麦芽を一部使用し、白ワインのような香りのホップと、オレンジのような香りのホップを一部ブレンド。
山菜料理と爽やか系のビールは相性よし、ゴクゴクいけますね。
温泉と山菜でデトックス完了。
来月の健康診断も大丈夫だと良いな。
米沢の秘湯 姥湯温泉桝形屋 [ドライブ]
週末のドライブ。
疲れた体を癒しに温泉へ行こう。
一度行ってみたかった米沢の秘湯、
冬季は通行止めになるという細い山道を登った先にある一軒家。
姥湯温泉枡形屋へ。
宿でも宿の周りでも何か食べるところ…は難しいだろうと、
向かう途中「道の駅ふくしま」で朝ご飯タイム。
am9:00からオープンしてるし、地元の山菜おこわやお惣菜も売ってる。
なにより朝早い時間は野菜が豊富!
いいっす!
久しぶりの蔵王カフェオレはやっぱ極甘!
猿田彦珈琲はペットボトルでも美味しい。
コールスローサラダって、千切りキャベツじゃなくてもいいんだ…
と、新たな発見もあり。
腹ごしらえが終わったら、この季節限定の山菜や野菜をたんまり買い込み再度出発。
途中にある滑川温泉からさらに山を登った姥湯温泉へ向かいます。
最初は道路も舗装されているし、対向車もなんとかすれ違える幅だったんですよ。
でも…
先へ進むほど狭くなる。
「夏油温泉よりは楽」と夫は言うものの、
運転に自信のない人は送迎をお願いする気持ちよーくわかります。
22%勾配なんて急坂道を登っていくと、
開けた駐車場に到着。
こちらに車を止めてさらに歩くようです。
子供連れやご年配の方は少なかった(いなかった)かな…。
吊り橋発見。
って、あの吊り橋を渡らないと温泉には着けないようだ…。
高所恐怖症にはつらい(汗)
下を見たら足がすくむので、一途にまっすぐに。
吊り橋壊れたら陸の孤島になるね。
吊り橋渡った先に小屋のようなのがありますが、
こちらは自家発電機みたい。
吊り橋渡ってからもかなりの急坂を登ります。
雨でぬれている道は転んだら最後、崖から転げ落ちそうだ…。
登山ルックじゃなくとも歩けはしますが、ヒールやサンダルは無謀でしょう、運動靴必須。
霧の奥に宿らしき建物が見えてきました。
あれが枡形屋さん。
宿の入り口で日帰り入浴を告げて1人700円お支払い。
日帰りの人は建物には入れず、露天風呂のみの利用。
「着替えるところにロッカーとかありますか」
聞くと
「貴重品はフロントで預かります」
と言われて、カバンを預けて露天風呂に向かいます。
奥の小屋が温泉場。
女性用露天風呂と混浴露天風呂。
さすがに真昼間から混浴にチャレンジする勇気はないので、
女性用露天風呂に入りましたが、噂通り何もない(笑)
着替える小屋には、脱衣かごのみ。
シャワーもシャンプー類もなーーーーーんにもない。
服脱いでチャポンと湯につかるだけの本物の露天です。
でも、源泉かけ流しの加水・加温なしの硫黄温泉、
青白く濁り、湯の花がたっぷり沈んでた湯。
骨の芯までじっくり沁みましたねぇ…。
いいお湯でした。
宿泊の人は荷物が多いので(基本湯治場)、リフトで運搬。
一関のかっこう団子思い出すわ~。
帰り道、野生の猿に遭遇。
道路にも木にもあちこちに群れている猿たちやカモシカもいて
山奥にきてるんだってこと実感。
「この写真にお猿さんが2匹隠れています。どこにいるでしょうか。」
なんて小学1年生くらいのお子さんにクイズ出したい。
小腹が空いたので、道の駅米沢に立ち寄り軽くご飯タイム。
米沢牛と天元豚のハーフ弁当、肉が柔らかで旨かった!
温泉帰りのアイスは地元産の「さくらんぼと秘伝豆」。
さくらんぼの実がたんまり入って美味。
さすがさくらんぼ王国山形です、半端ない量だ。
夜は山菜尽くしの晩酌。
それはまた今度。
「ひと夏の恋」とミュンヘナーヴルスト [ウチごはん]
ブルストよしださんのミュンヘナーヴルストで晩酌。
ミュンヘナーヴルストってドイツ発祥の白くて柔らかいソーセージ。
硬い腸皮を使用するので、皮を剥がしてマスタードつけて食べるのが主流らしい。
サイトで食べ方を再チェック。
商品紹介 - ヴルストよしだ (wurst-yoshida.com)
・鍋に水を入れて沸騰させる。
・火を止めた鍋にソーセージを入れ、5分くらいそのまま。
輪切りにせず、フォークとナイフで輪切りにせず縦に切り込みを入れて
お皿の上で転がすように皮を剥がしていただきます。
くるりんと皮をむくのに手間取ったけど、
自家製マスタードをつけてたべると、うんまい!
冷蔵庫のなかった昔は、白いソーセージは痛みやすく
「白いソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」ということわざがドイツにあるようですが、
軽くて柔らかで確かに朝向き。
おにぎり用のタラコが残ってたので「たらこパスタ」も。
コウケンテツさんの「ワンランク上の美味しさ!絶品パスタ!」のレシピ。
ネギを一本みじん切りにして、しっかりとニンニクオイルで炒めてソース状にしてから絡めるパスタ。
ネギタラコソースになって美味。
白ワインがなかったので、近い味わいの日本酒。
「愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋」
今年もラベルのハートがくっついてる。
メロンのような甘みがふわっと立ち上って後味は酸もありキレもある。
パスタやソーセージにばっちりでした。
コウケンテツさんの「ワンランク上の美味しさ!絶品パスタ!」のレシピ。
ネギを一本みじん切りにして、しっかりとニンニクオイルで炒めてソース状にしてから絡めるパスタ。
ネギタラコソースになって美味。
白ワインがなかったので、近い味わいの日本酒。
「愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋」
今年もラベルのハートがくっついてる。
メロンのような甘みがふわっと立ち上って後味は酸もありキレもある。
パスタやソーセージにばっちりでした。
「オリオンビール」と沖縄そば [ウチごはん]
沖縄旅行のお土産、沖縄そばをいただきました。
ありがとう!!
沖縄そばの中でも「宮古島発祥」のものを宮古そばと呼ぶそうですね。
久しぶりの沖縄そば。
和風出汁と豚骨のスープが絶妙なバランスで旨かったのを記憶しています。
(沖縄で食べたのではなくて仙台でね)
小葱と紅ショウガを用意してイザ!
つるっつるのストレート麺とスープが絡んで唸った、旨い!
ついてた豚肉もとろっとろで柔らかく、
透き通ったスープはゴクゴクっと全部飲み干せる。
麺が一人前250gあるので、多いかな?とは思ったけど。
あという間にするする食べきれた。
旨かったです!
合わせたお酒はやはり沖縄ビール。
水が柔らかなのか、まろやか~なクリーミーな泡、グビグビいけます。
沖縄旅行気分な晩酌でした。
たまにはこういう晩酌も楽しいもんですね。
ごちそうさまでした!
「マルエフ」とつぶ貝のバター醤油炒め [ウチごはん]
週末晩酌。
アサヒの復刻ビール、おつかれ生です。
マルエフの「エフ」は幸運(Fortune)の意味だそう。
まろやかで柔らかな口当たりのビール。
瓶ならなお良し。
いつもの魚屋さん、親方が下ごしらえしてくれたつぶ貝がお手頃価格で売っていた。
つぶ貝は殻を割って、わたや唾液腺を取り除く作業がちょっと面倒なので、
親方の下処理済が売ってる時はラッキー日!即買い!
瓶ならなお良し。
いつもの魚屋さん、親方が下ごしらえしてくれたつぶ貝がお手頃価格で売っていた。
つぶ貝は殻を割って、わたや唾液腺を取り除く作業がちょっと面倒なので、
親方の下処理済が売ってる時はラッキー日!即買い!
スキレットにオリーブオイル、鷹の爪、みじん切りにしたニンニクを炒め、
シイタケ、つぶ貝を加えて炒め、塩コショウして、
バターと醤油を加えて(あれば小ねぎやパセリ)を加えて出来上がり。
バター醤油味、っときたらビールっしょ。
合うねぇ~!
シイタケ、つぶ貝を加えて炒め、塩コショウして、
バターと醤油を加えて(あれば小ねぎやパセリ)を加えて出来上がり。
バター醤油味、っときたらビールっしょ。
合うねぇ~!
「稲村屋純米吟醸かすみにごり酒」と山菜 [ウチごはん]
夫が青森に行った時のお土産。
鳴海酒造さんの「稲村屋 純米吟醸かすみにごり酒」。
菊乃井買ってきてくれるかと思ったのに、そっちか…(笑)
お寿司屋さんで飲んだら美味しかったとのこと。
かすみにごりとなっていますが、瓶底にかなりにごり成分が溜まってました。
サービスいいなぁ(笑)
濁りらしくジューシーな甘みもあって旨いのですが、
なんだかゴクゴクと喉を通りません。
ラベル見るとアルコール分18度もあるじゃないですか。
グビグビ系ではないはずだ(笑)
・葉玉ねぎと豚肉、厚揚げ炒め
・しどけのお浸し
・うるいの酢味噌掛け
・こごみの胡麻和え
・蕨の炊き込みご飯
けっこうボリューミーな感じがしたので、ソーダ割にしてもいいかな。
宮城の酒に慣れていると青森のお酒はドスンときますね。
「菊の司innocent60純米酒」と西和賀の蕨 [ウチごはん]
岩手県雫石町の菊の司酒造さん。
盛岡で試飲会をやっていたのでちょいと味見させていただき、
お土産用に購入したお酒で晩酌。
「菊の司」innocent。
innocent | 純真無垢。蔵人だけが味わえる感動の瞬間をあなたと | きくつかこらむ-菊の司酒造|Kikunotsukasa
試飲では精米違い40,50,60とあった。
40はさすが純米大吟醸だけあり華やかな香りと品のある甘みに惹かれたが、
家で飲むなら60かな?と60を1本購入。
開栓したてはちょいピチシュワなフレッシュ感あり。
かすかに果実香があるので、きりっと冷やすとスッキリとエンドレスに飲める。
試飲では精米違い40,50,60とあった。
40はさすが純米大吟醸だけあり華やかな香りと品のある甘みに惹かれたが、
家で飲むなら60かな?と60を1本購入。
開栓したてはちょいピチシュワなフレッシュ感あり。
かすかに果実香があるので、きりっと冷やすとスッキリとエンドレスに飲める。
西和賀の蕨、生姜醤油かけるとなんぼでも食べれる!
こごみの胡麻和えもいい感じにできた。
旅の土産でまた楽しめる家晩酌。
しっかし。
我が家に休肝日はあるのだろうか…。
2023年盛岡から花巻へ。 [旅]
朝5時に目覚めた盛岡の朝は、
窓を開けると雲一つない青空だ、快晴!
今回宿泊したホテルは「ブライトイン盛岡」。
川沿いのホテルなので街中の騒音もなく静かにゆったりと過ごすことができた。
チェックアウトの11時まで市内を散歩。
盛岡城址公園周りの歩道は、犬の散歩やウォーキングしている方がちらほらと。
人が多くないなら…っと、マスク解放し思いっきり深呼吸。
自然な空気っていい匂い。
5000円札の肖像画にもなった新渡戸稲造の生誕地が近くにあることを知り、
足を延ばしてみることに。
開拓者であった父と祖父より、
開拓地で初めて取れた稲にちなんで幼少時は稲之助、
そのあと稲造と名付けられたのだそう。
「願わくば、われ太平洋の橋とならん」は有名だが、実際に何をされた方なのかは知らなかった。
歩くと発見があって面白い。
散策続行。
桜はすでに散ってしまったが「桜まつり」提灯がまだ飾ってあり、
祭りの面影が残ってた盛岡城址公園。
見渡す限りの石垣!
圧巻だった。
よくぞこれだけの石を運んで築石したとは…。
勾配はきついが高台から見える景色も楽しめる。
桜満開の時に来てみたいなぁ。
手入れが行き届いた池も美しい。
朝ごはんは白龍のじゃじゃ麺と決めていた。
お店は9時開店。
8時にお店に行ってみるとまだ誰も並んでいない。
ちょっと早かったかな?
1時間も並ぶのはちょっと…
朝のコーヒーでも飲みにスタバへ行こう(この判断が後で後悔)。
何度訪れても注文に四苦八苦するスタバ。
トッピングとかカスタマイズとかサイズとか…
まったく分からない(笑)
いつか慣れるんだろうか。
8時30分、そろそろ白龍へ行こう。
遠めでもわかる行列。
やってしまった…!コーヒー飲んでる場合じゃなかった…!
20人くらいの行列だと…ギリギリ1回転目に入れる?どうかな?
って感じで、のんびりしすぎたこと少し後悔。
まだ開店前なのに、鳥居を超える勢いの行列で、
「(ジェスチャーで)こうね、こう曲がって並んで~」
お隣の酒屋の奥様指導の元、きちんと並びなおす素直な日本人。
さすが盛岡三大麺!
朝から大人気!
9時に開店し、次々に入店していく前の人達を見ていると
12~13人くらいで一旦オシマイ。
コロナ禍で席に仕切りがある分減席してるようだ。
2回転目にギリギリ入れれば…って3回転目になったら11時のホテルチェックアウトに間に合わない。
2回転目ラストの席にようやく入店(10時頃)でき、すぐに着丼。
麺ゆでるのけっこうな時間がかかるので予め注文聞いてたからね。
久しぶりのじゃじゃ麺、うおー!やはり旨い!
きゅうりのシャキシャキ感とショウガの辛さにむちむち麺。
生卵おとしてちーたんたんまでしっかりと頂きました!
ホテルに戻りがてら、盛岡名物のぶちょうほ饅頭のお店まで散歩。
でも、休みだったー!
不定休とは知ってたけど、GWはさすがに開いているだろうと思ってたのに残念。
ホテルをチェックアウトし、別の盛岡名物「おちゃ餅」を求めて戸田久餅店へ。
店内に食べれるスペースはないため持ち帰りしかできなかったけど、
注文が入ってから焼くので、受け取ったときはホカホカ。
すぐ食べたかった!
途中のパーキングでいただくことに。
甘じょっぱい胡桃醤油の餡が後を引く旨さ。
3本くらいはイケソウだ。
8時開店なので次回はここで餅買ってからじゃじゃ麺行って、
ホテル戻ってお茶タイム、この計画で行こう。
久しぶりの花巻大沢温泉へ。
ここの露天風呂に入ると体の芯まであたたまる。
夜暑すぎて眠れないほどあたたまる。
冷え性の足が湿布はってるかのようなビリビリ感がし、私には合う泉質だ。
久しぶりに入ったが、やはりキクーーー!
露天風呂にチャポンと入るだけで十分だ。
階段には季節終わりのストーブ軍団勢ぞろい。
半年後までここで待機なのでしょうか…ってこの階段はその間通行止め?
ドライブ中、気になる看板を見かけた。
呑んべぇのための直売所。
???
気になる…ならば、入るよね(笑)
事務所みたいな扉を開けると
「いらっしゃいませ~!」と明るい声が。
「こちら、何屋さんですか?」
「漬物屋なんですよ、お酒やご飯に合う漬物を作ってるんです。ここは直売所なんです。試食もできますのでどうぞ!」
キュウリの漬物を試食させていただいたが、
もうね、辛いのなんのって(笑)
大根やかんぴょうとかいろいろな漬物あったが、全体的に辛い。
だから「呑兵衛のため」なんだ(笑)
辛いの苦手な夫がいるので、
あまり辛くないものを数品購入。
面白いお店だった。
夫が単身赴任時代によく行ってた北上市の産直市場で蕨や山菜類を購入して仙台へ。
1泊だけだったけど、渋滞にも遭わずいい時間だった。
盛岡。
新幹線で39分だし、もう少し頻繁に訪れてみよう。